
関西部会からのお知らせを掲載します。
関西部会では実験的な試みとして、7月29日(日)に自主勉強会として「実務者・学生のための模擬発表会(ゼミナール)-全国大会に向けてー」を開催します。
アートマネジメント学会は実務(実践)と研究の往還を目的の一つとしており、これまで以上に実務・現場から得た経験や知識を積極的に表現できる場として学会を機能させていきたいと考えています。ただ、実務者・学生の皆さんのなかには、全国大会で研究発表し、ひいては学会誌に論文投稿したいと思っていても、ややハードルが高く躊躇されている方も少なくないかもしれません。そこで、関西部会では、実験的な試みとして、7月29日(日)に自主勉強会として「実務者・学生のための模擬発表会(ゼミナール)-全国大会に向けてー」を開催します。発表に対して研究者が座長を務め、質疑応答を行います。つきましては、発表者を関西部会内で最大6名募集しますので、ふるってご応募ください。応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
1)こういう方に模擬発表会をおすすめします
2)応募方法 ※関西部会員限定の募集です。ご了承くださいませ。
以下の情報をそえて、2018年6月30日(土)24時までに、電子メール(jaam19program@gmail.com)にて関西部会事務局までお申し込みください。なお申込みいただいたすべての会員に対して7月2日(月)までに受領確認のメールを送りますので、必ず確認してください。
○応募に際しての記載事項
3)今後のスケジュール
4)当日のスケジュール
※お一人の持ち時間は20分です。12分で発表していただきます。残りの8分で会場との質疑応答・入れ替えを行います。応募者が少ない場合は、一人当たりの持ち時間を増やす場合があります。
5)配布資料について
6)会場設備について
会場にはプロジェクタ投影用のPCが備え付けてあります。ただしOSはMac(Mac Book Pro バージョン10.13.4)のみとなっており、Windows等を使用する場合にはご自身のコンピュータと、必要なコネクタをご持参ください。パワーポイント等、スライドを使用する場合には、開始前に、準備するようお願いいたします。Windows対応ソフトで資料を作成し、会場パソコンを使われる場合は、PDFでデータを用意されるとデザインが崩れる心配がありません。